Toshie

身も心もシンプルに暮らしたい ややベジタリアン
死ぬまで自己発見の冒険!とおもって生きているアラフィフ。シングルマザーで子一人、犬一匹。音楽好ロック魂再燃中。
日本ホメオパシーセンター三島田町:ホメオパシー健康相談、ペットの健康相談、フラワーエッセンスのセッション、各種セミナー開催。

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インフル?

大流行中のようです。娘の通う高校では他学年で学級閉鎖も出ており、クラスの友達も、部活の仲間も「みーんなインフルになってるぅ~」とのこと。こんな時にたびたび耳にするのが「インフルエンザの予防接種をしてたから、軽くて済んだ♪」というセリフ。・・・・これは、本当でしょうか???実際にインフルの予防接種を受けた方がインフルに罹っている、というのは周知の事実ですよねー。うちの子は、予防接種はほとんど受けていませんし、インフルの検査をしたことも無ければ、インフルの薬も飲んだ事ありません。発熱した時はレメディーでサポートしてきたので、解熱剤を与えた事もありません。幼稚園の頃、周りでインフルが流行りだし、うちもかかったかな?と思って幼稚園をお休みした時も、回復日数は他の子と全く同じでした。他の子とは、一般的な普通の、インフルの予防接種を受けている子、インフルの投薬治療を受けている子です。風邪(インフルかもね)をひいて熱を出して、幼稚園、小学校にお休みの連絡をすると、必ず言われたのが「病院でインフルの検査を受けてください。」ということ。私は「はーい。」と快く(?)返事をします。が、医者でインフルの検査となれば、鼻に長ーい綿棒のようなのを挿入されて鼻血ブーッと出して子供は大泣き、うわ~想像しただけで痛そうだし、怖いし~自分だったら?絶対ぜったいやらない!・・・と思ったので、受診しても「インフルの検査はしなくて結構です~」と断っていました。もらった薬は一応いざというときの為にとっておきましたが、使うことはありませんでした。使おうかと迷う事さえありませんでしたね。こうした荒っぽい検査をしてまで、A型インフルでした、B型インフルでした、とか判明したところでなんの意味があるのか・・と考えた時に集団生活におけるポイントは感染を防ぐ事なんだろうな、と思いましたので、要するに完全に回復するまで登園しなければ、ただの風邪だろうが、インフルだろうが、まず問題はないと判断。熱が下がった後も十分大事をとって余分に休ませました。大体、うつる、うつらないって、ご自身の叡智ある体が判断してチョイスしているといいます。すごいですね、生命って。体毒などの身体の負荷、および心の負荷を身体から出さないと、どうにも健康になれない、という状況ならば、身体は自らウィルスを歓迎し、ご活躍(浄化)のお願いをしているということらしいです。熱を出す、鼻水を出す、などの必然があるから罹る。どうやら、ウィルスは私たちを苦しめる敵ではないのですね。自然界で起こっている本当のこと、もっともっと知りたいし、知識として知るべきですね、私たちは。子供のかかる病気というのは、風邪やインフルをはじめ、風疹、水疱瘡、おたふく、はしか・・などの流行りものに罹ることにより、細胞レベルで困難を乗り切るということを学び、’自らの力’で免疫を獲得し、さらには親から受け継いだ遺伝的負荷や生まれてからこれまでに経験した精神的負荷をも昇華させていると言います。そして細胞レベルでの困難を克服した結果、心身共に生きぬく力を獲得しているのだと思うのです。「からだ」も「こころ」も、経験によって外界との関わりを学び、生きる力を得ているのですね。だから、’罹りきる’ ことはとてもとても大切なプロセス。なるべく邪魔をしないようにサポートしてあげたいですよね。そう、それができるのが、ホメオパシーです♪インフルが流行る時期にお勧めしたい!ホメオパシージャパンの「ウィンターI」セット

「おむすびの会」開催します。

       (写真は「Decoさんちの晩ごはん」から拝借♪)ウチの子は赤ちゃんのころアトピーだった事もあって、多くはシンプルな和食中心の食卓でした。・・・18年前ね。ごはんは、玄米を毎日5分から7分くらいに精米して圧力なべで炊き、気分に任せて押し麦やモチキビなど雑穀を単品でまぜたり、豆と炊いたり。「ほめっこ米」みたいなあらかじめいろんな雑穀がミックスしてあるやつは便利♪おかずは、たくわんとか、具だくさんのみそ汁とか、納豆とか、シンプルで、いつも、ごはんが主役でした。おむすびにして、出かける時はいつも持ち歩き、おやつも、またおむすび。おむすびって手のひらに、塩をまぶし、ごはんをのせて、むすぶ。なんて、尊い行為かとおもう。もうこれは神事に等しい(笑)世界的ヒーラー、Dr.ケン・コバヤシによるとですね、手のひらからは量子波を放出するのでありますから、ごはんをおむすびにした途端、特別なものになっている訳です。おむすびって一体、何と何を結ぶのでしょう・・・・?なんていうファンタジーもある。私的には・・・わが子へ命(魂)をつなぐ、聖なるおむすび・・・だったのです。あ、あの、すみませんが、本気で言ってますよ。よって、<子育て=おむすび> という確固たる図式が私の中にありまして、子育てをテーマにした「おむすびの会」ができました。今年2017年、1月19日(木)より毎月開催していきますので、興味のある方はぜひともご参加ください。< info@heilkunst.jp  または 055-941-7455 >